ローカル飲食店の雰囲気たっぷりの台北の小籠包店「圓圓小籠湯包」。
知り合いのセレブ妻が、ガイドブックで「ローカルの安くて美味しい小籠包店」と紹介していたので行ってみました。
結論から言うと、わざわざ行くほどの店ではないと思いますし、そのセレブ妻も本当に行っているか疑わしいです。
日本人はなぜか高評価している人が多いようですが、地元民は「普通」だと思っている人が多いようですね。
圓圓小籠湯包
きたなシュランだった
店の真ん前の青空テーブルで食べたのですが、テーブルの上はベトベト、醤油入れもベトベト・・・。
さらに一番許せないのが、テーブルのすぐ横の柱に、使用感のある箒とちり取りが立て掛けられてたんですよ・・・。
座席の関係で、箒とちり取りのすぐ横で食べる羽目に・・・。
食事する所に掃除用品置かないで・・・。
地元民の口コミでは、「テーブルの上をゴキブリが這っていた」というコメントもありましたし、台北でわざわざ行くべき店かと言うと、そうでもないと思います。
「台湾のローカル店=小汚い」と思っているかもしれませんが、そんな事はありません。
清潔なローカル店はたくさんあります。
感想
そのセレブ妻、「小吃店は汚いから行かない。百貨店かレストランでしか食事しない」と言っていたのに、こんなところ本当に行ってるんですかね~?
「よく行ってます♪」みたいにガイドブックで紹介していましたが、行ってるとは思えません。
まぁ、そのセレブ妻の家から近いし、持ち帰りもできるので、たまには行ってるのかもしれませんね。
10年くらい台湾に住んだら、ローカルの汚さもさほど気にならなくなったのかもしれません。
まとめ
最近はガイドブックも懐疑的に見るべきだと思っています。
ガイドブックもタダでは作れないのでお店から掲載料を貰っていたり、紙面を埋めるためにライターが適当に紹介している場合もありますからね。
圓圓小籠湯包:台北市大安區信義路四段60-76號
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