この記事では「2021年~2024年に開業した台北の日系ホテル」を紹介します。
泊まった人がまだ少ないので、部屋もきれいな状態ですよ~。
泊まるなら今です!
特に未成年の子供を連れて台湾旅行をする人は日系ホテルに泊まった方がいいわよ
中国語も英語もできない子供が、何かあった時に自分で何かを判断する事は不可能です。
ホテルの日本人スタッフまたは日本語ペラペラのスタッフに助けを求められるよう、日系ホテルがベスト。
また、日系ホテルなら朝食も日本人の口に合う味付けになっています。
台湾料理が口に合わなかった時でも、朝食はしっかり食べられます。
最近開業した台北の日系ホテル3選
1.メトロポリタンプレミア台北
- 2021年8月開業
- MRT南京復興站駅から徒歩約1分
- 喫煙室あり(3階)
- エグゼクティブラウンジあり
中国語名は「JR東日本大飯店台北」。
その名の通り、JRホテルグループが経営しているホテル。
しかし客室に電車の要素は全くなし。
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2.ソラリア西鉄ホテル台北西門
- 2023年8月1日開業
- 西門駅6番出口徒歩約4分
- 喫煙室あり(6階:24時間開放)
- セルフロッカーあり(チェックアウト後でも荷物を預けられる)
西鉄ホテルグループ台湾初出店。
向かい側にキティコラボの7-11があります。
その7-11にはキティのグッズがたくさんあるので、キティ好きな人はぜひ。
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3.相鉄グランドフレッサ
- 2024年2月2日開業
- 西門駅3番出口を出てすぐ横
- セルフロッカー/電子レンジ/ランドリールームあり
相鉄グランドフレッサ台湾初出店。
全室30㎡以上のゆとりのある客室。
小さい子どもと一緒で荷物が多くても、広々使えます。
新しいホテルに泊まるべき理由
新しいホテルは今の時代に合っているから使い勝手が良いのよ
例えば、30年前に完成した古いホテルは部屋のコンセントが2口しかなかったりするんですよ。
枕元にもコンセントがなかったり。
30年前は、充電が必要な電子機器を個人が持ち歩く事ってほぼなかったので。
パパとママはスマホを充電、子供はゲーム機を充電、タブレットも充電したい・・・となった時、コンセント自体がなくて充電できないのはイライラしますよね。
そういった小さなイライラを排除するために、新しいホテルに泊まった方が良いです。
日常から離れるための海外旅行です。
イライラの芽は摘んでおきましょう。
まとめ
ホテルの建設工事は3年くらいかかるので、コロナ禍に開業していても開業する事はコロナ禍前から決まっていました。
今後も続々と日系ホテルが開業する予定です。
中国語も英語もできない方は、日本語が通じる日系ホテルに泊まった方が安全ですよ。
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