台湾行政院が2023年(民国112年)の政府行政機関の祝日休日カレンダーを発表しました。
2023年は、3日間以上の連休が、2022-2023の年越し3連休を含めて全部で8回あります。
目次(タップで飛べます)
台湾の2023年連休一覧
- 開国記念日:2022年12月31日(土)~1月2日(月)(3連休)
- 春節(旧正月):1月20日(金)~1月29日(日)(10連休)
- 228和平記念日:2月25日(土)~2月28日(火)(4連休)
- 児童節と清明節:4月1日(土)~4月5日(水)(5連休)
- 端午節:6月22日(木)~6月25日(日)(4連休)
- 中秋節:9月29日(金)~10月1日(日)(3連休)
- 国慶節:10月7日(土)~10月10日(火)(4連休)
- 2024年開国記念日:12月30日(土)~1月1日(月)(3連休)
※5/1はメーデーのため、労働者のみ休日。公務員は出勤日。
※連休に伴う振替出勤日は、下記6日。
- 1月7日(土)
- 2月4日(土)
- 2月18日(土)
- 3月25日(土)
- 6月17日(土)
- 9月23日(土)
2023年の台湾のイベントについて
元宵節(旧暦1月15日)の時期には、各都市でランタン(天燈)フェスティバルが開催されます。
台湾を代表する「台湾ランタンフェスティバル」を、各都市が立候補制で開催しています。
今後の「台湾ランタンフェスティバル」開催地は、
- 2023年:台北
- 2024年:台南
- 2025年:桃園
となっています。
まとめ
台湾の祝日休日カレンダーには、
法定祝日が木曜日もしくは火曜日に当たる場合、それぞれ金曜日・月曜日も休日とし、基本的に前週の土曜日を振替出勤日とする
というルールがあります。
毎年5月末~6月初旬に、台湾行政院から正式に翌年の祝日休日カレンダーが発表されます。
参照元:中華民國一百一十二年政府行政機關辦公日曆表
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