日本でも人気のクノールのスープ。
手軽に本格的なスープを飲む事ができます。
このクノールのスープ、台湾にもあるんですよ。
台湾でのクノールの表記は「康寶」。
最近は、台湾旅行のお土産として買う人も多いです。
中華圏では、「食事の時にはスープも飲む」というのが基本。
そのためか、台湾のスーパーで売られているスープの素も、日本より充実している気がします。
今回、台湾のクノールのスープを4種類購入しました。
- コーンスープ
- 海鮮スープ
- 干貝のスープ
- サンラータン(酸辣湯)
それでは早速詳細を見ていきましょう。
台湾のクノールのスープ
購入場所
全聯という台湾の地元スーパーで購入。
「2つ買うと割引」というキャンペーン中だったので、計4種類買ってしまいました。
購入商品と価格
- 金黃玉米湯(コーンスープ) 73元
- 海鮮濃湯(海鮮スープ) 73元
- 干貝雪濃湯(干貝のスープ) 85元
- 港式酸湯(香港式酸辣湯/サンラータン) 85元
調理方法
台湾のクノールのスープは、「鍋に湯を沸かし、このスープの素を入れ、一分ほど茹でる」タイプ。
日本で主流な「カップにスープの素を入れて、お湯を注ぐ」タイプではないようです。
先ほども書いたように、中華圏では「食事の時はスープも飲む」のが基本なので、スープもちゃんと家族分作るんですよね。
ですから、鍋で調理する事が前提なのかもしれません。
注意点
パッケージに「2人份」(2人分)と書かれていない場合は、4人分の分量が入っています。
そして、1人分が個包装されていないので、その袋に4人分(または2人分)のスープの素が入っています。
一人暮らしの人や、家族の人数が少ない人は、少し使い勝手が悪いかもしれませんね。
感想
酸辣湯と餃子を合わせれば、台湾の食事っぽいですね。
日本にいながら、台湾の食事っぽいものを味わえます。
また、コーンスープの素は、それを使って親子丼を作る事ができるようです。
パッケージの裏にオススメの調理方法として掲載されていました。
スープとしてだけではなく、他の料理にも使えるので、料理好きの人は買ってみては。
まとめ
最近は「海外旅行で現地のスーパーへ行ってお土産を買う」というのが一種の流行りですね。
スーパーは現地の人の生活が反映されているので、面白い発見があるかもしれませんね。
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