佳徳のパイナップルケーキは台北本店へ行かなくても〇〇で買える！

台北の人気パイナップルケーキ店・佳德。

地元の台湾人にも大人気で、南京東路にある店舗では毎日一日中行列ができています。

この佳徳のパイナップルケーキ、実は

• 三越の地下スーパー
• 台北101の地下スーパー
• 西門のカルフール（桂林店）

でも買えます。

並んでいる時間は無駄な時間。

その分、観光した方がいいですよね。

佳徳のパイナップルケーキを買える所

卸しているのは、「12個入りのパイナップルケーキ　原味（プレーン、普通の味）」のみ。

クランベリーケーキなど、パイナップルケーキ以外を買いたい場合は、本店へ行きましょう。

新光三越の地下スーパー

台北の新光三越の地下スーパーでも買えます。

• 台北駅前店
• 南西店（中山駅）

が行きやすいと思います。

販売価格は429元でした。

（2019年7月時点）

地下スーパーでの購入でしたが、佳徳のビニール袋を付けてくれました。

台北101の地下スーパー

地下スーパー「Mia C’bon」でも販売されています。

販売価格は550元でした。

（2023年9月時点）

西門のカルフール（桂林店）

大型カルフール。

このお店は外国人観光客がお土産を買う店として定着していますね。

佳徳のパイナップルケーキだけでなく、他にもたくさんのパイナップルケーキを買えますよ。

klook（クルック）でホテルまで宅配してもらう

旅行体験予約サイト・klook（クルック）から、

• ホテルのフロントへ配送
• 空港ピックアップ

を注文できます。

6個入り／12個入りを、1箱～何箱でもOK！

大量に買いたい人には便利なサービスですね。

詳しくは こちらのページ をご覧ください。

（ページは英語または中国語のみ）

佳徳のパイナップルケーキを食べてみた

賞味期限

私は7月18日に購入して、製造日は7月15日でした。

佳徳では、「賞味期限日」と「製造日」の両方を記載しています。

また、個包装は密封されています。

成分について

卵、バター、ナッツ、小麦が含まれています。

味

1個のサイズは比較的大きめ。

餡は、ねっちょり感が全くなく、固めのゼリーを細かく砕いたような感じ。

「パイナップルケーキのねっちょり感が嫌い」という方に向いているかも。

餡と生地、それぞれ美味しいのですが、それぞれの主張が強く、一体化はしていない感じですね。

台湾人に人気のパイナップルケーキなので期待していたのですが、期待は超えていませんでした。

台湾人と日本人、自分と他人は、味覚が違います。

「他の人が美味しいと言っているから美味しい」ではありませんよ。

まとめ

パイナップルケーキは温めて食べると美味しいです。

佳徳を温めて食べようと思い、個包装の端を少し破ってレンジで温めたら、「ボン！」・・・。

個包装の内側にアルミホイルが使われているので、レンジ不可でした・・・。

やらかしました～・・・。

温める時は、お皿に出して温めてくださいね。