台北中山エリアにある小籠包店「金品茶樓」(KING PING TEA RESTAURANT)。
清潔で広々とした明るい店内で、女性一人でも安心して利用できます。
日本向けに宣伝している事もあり、日本人対応もばっちりです。
この金品茶樓、台北の日本人向け飲み屋街で有名な林森北路の近くにあります。
そのためか、台湾人キャバ嬢と日本人のおっさんという、おそらく「同伴出勤前」の人達が食事に来ている事があります。
私が金品茶樓を訪れたのは、平日夜6時頃。
明らかにそういう人達がいたわよ。
私のテーブルの左側には小学生を連れた日本人家族旅行者、右側には同伴出勤前というカオス!
カオスではありましたが、小籠包はとても美味しかったです。
それでは金品茶樓について詳しく紹介します。
アクセス
金品茶樓は、台北MRT中山駅3番出口から徒歩7分。
林森北路と交差している長春路沿いにあります。
金品茶樓について
待ち時間
私は平日夜6時頃に行きました。
スタッフさんから「こちらでお待ち下さい」と言われ、5分程、店内の待合席で待ちました。
テーブルは2~3空いている(かつ片付いている)ようでしたが、もしかしたら、
- 厨房のオーダーがいっぱいでストップをかけている
- 一人で行ったので、2人席が空くまで待たされた(結局は4人席に案内されましたが)
- 案内担当スタッフが席を外している
など、何か理由があったのかもしれません。
待つように言われたら、一度素直に待ちましょう。
「席空いてるやん!」と言うのはマナー違反です。
お店側にも「すぐに案内できない事情」があるのです。
店内
厨房がガラス張りなので、小籠包を作っているところを見る事ができます。
台湾の小籠包屋さんでは、真夏でも温かいお茶が出てきます。
小籠包
お酢3:醬油1でタレを調合するのがお店のオススメらしいです。
この割合を勧めている小籠包店が多いですね。
お酢多めの方がいいみたい。
もちろん、お好みで調合してOKです。
まとめ
店内がカオス状態の事もありますが、小籠包はとても美味しいです。
自分の中で、台北の美味しい小籠包店の上位には来てますね~。
日本人向けのお店なので、日本人の口に合うのだと思います。
住所 | 台北市中山區長春路16號 |
営業時間 | 11:00-14:00 17:00-21:00 |
クレジットカード | 可 |
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