台北永康街のドリンク店「茶敬茶」。茶葉の持ち帰り可能だからホテルで再度楽しめる

台北のドリンク激戦区、永康街。

その永康街にある、茶葉にこだわったドリンクスタンド「茶敬茶 Tea to tea」。

店名は「お茶」ですが、お茶だけではなく、

• タピオカミルクティー
• タロイモミルク
• お酒

などもあります。

今回、この4種類全て試飲させて頂きました。

日本語メニューもあるので、日本人観光客でも気軽に行けます。

お茶を淹れるために使った茶葉は、お客さんが持って帰る事ができるんです。

ホテルや家に帰ってから、再度お茶を楽しめます。

それでは、茶敬茶について詳しく見てみましょう。

茶敬茶への行き方

台北MRT東門駅5番出口から徒歩5分。

グリーンで統一された清潔な店内です。

茶敬茶について

メニュー

今流行のタピオカミルクティーをはじめ、有名な台湾茶の名前が並んでいます。

お茶を頂きました

茶敬茶の特徴は、

• 自社製造の茶葉を使った新鮮なお茶
• お茶を淹れるために使った茶葉を持ち帰れる

持ち帰った茶葉を使って、ホテルや家で再度お茶を淹れる事ができます。

茶葉は水出しも可能。

店内には、お茶を淹れるところが見られるカウンター席があります。

外にはテーブル席もあります。

ですから、その場でお茶を楽しむことも可能です。

タピオカ・タロイモ・お酒も頂きました

貴妃酔酒は、アルコール飲料。

アルコールのため、小さめサイズです。

ドリンクショップでアルコールを含むメニューがあるのは、珍しいですね。

茶葉の購入も可能

お茶を飲んで美味しいと思ったら、茶葉を購入することも可能です。

アイス・ホット、両方で試飲できます。

お土産にいかがでしょうか。

台湾のドライフルーツも販売されています。

（試食可能）

まとめ

今後は、店舗の二階部分でお茶の淹れ方のお教室をされる予定もあるそうです。

お茶を専業とされているこちらのお店ならではですね。

台湾のお茶を楽しみたいなら、ぜひ茶敬茶へ。

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