コロナの鎖国の間に台湾国内旅行をしていた台湾人が思う、最新のがっかり観光スポットをまとめました。
やはり近年は「写真で映えている場所」が話題になりがちですね。
しかしその写真は加工しまくりなので、実際に行ってみるとがっかりすることが多いようです。
それでは、どんなところか見てみましょう。
目次(タップで飛べます)
台湾のがっかり観光地5選
1.大湖公園(台北)



時間帯とカメラの腕によっては、映えている写真が撮れるかも。
2.ハイヒール教会(嘉義)

映え写真を撮りたい人が写真を撮っているだけのところ
周辺に何もないからつまらない
教会と名前が付いていますが、実際には教会ではありません。
中は何もない空間が広がっています。
結婚式場や結婚写真の撮影スポットとして使うために建てられたとのこと。
3.上に流れる水(台東)
見て、それで一瞬で終わり
単なるトイレ休憩スポット
傾斜による目の錯覚。
「横の歩道は緩やかな下り坂だが、上り坂に見える」ため、水も上に向かって流れているように見えるとのこと。
4.四草緑道 マングローブトンネル(台南)

ここ・・・蜘蛛の巣ばかり・・・
ここも世の中で「映え」がブームになってから話題になった気がしますね~。
5.妖怪村(南投)

山奥にあるし、わざわざ行く必要はない
その名の通り、妖怪のテーマパーク。
週末には様々なイベントが行われています。
子どもにレジャー体験させたい人には良いかもしれませんね~。
まとめ
実際にがっかりするかどうか、ぜひ自分の目で確かめてみてください。
がっかりするのは、期待が大きすぎるから。
ネットの情報は参考程度に留めておくのがいいでしょう。
参照元:講到「台灣最爛景點」最先想到哪?網狂點名2地:根本上廁所休息站
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