2015年の台湾国際バルーンフェスタへ1泊2日で行ってきました。
宿泊したのは、台東の高級リゾートホテル鹿鳴温泉酒店(ルミナスホットスプリングリゾート&スパ)。
(以下、ルミナスホテル)
この記事では、ルミナスホテルの朝食について紹介します。
実は、熱気球フェスティバルが行われている時間は、早朝か夕方のみ。
早朝に熱気球を見に行く場合は、ホテルへ帰って来てから朝ごはんです。
今回、私たちは早朝に見に行ったため、帰って来てから朝ごはんとなりました。
朝ごはん、とても豪華で大満足でした~。
台東のルミナスホテルの豪華すぎる朝ごはん
朝食会場
食に並々ならぬ情熱を傾ける国、台湾!
さすがの充実ぶりで、ビュッフェ形式で和食、洋食、中華、全て堪能できます。
しかも、そのおいしさとこだわりがすごいんです!
自然豊かな台東だからこそできる料理がたくさんありました。
台北では食べられないような、新鮮野菜を使った料理も多くて大満足。
スタッフもとてもサービスが良く、色々気遣ってくれました。
ここは内装もそうですが、彼らの制服を見ていると、まるでテーマパークに来ているような気分に。
意識しているのかな??
朝ごはん、どんなのがある?
さて、料理ですが、まずは一般的な中華。
種類が豊富で、意外とヘルシーなものが多かったです。
それぞれの料理に、中国語・英語・日本語で料理名が併記されているので、中国語が出来ない方でも大丈夫。
まぁ、機械翻訳ですけどね(笑)
DIY擔仔麵をぜひやってみて
豊富な朝食の中でも、私が一番気に入ったもの。
それは、自分で野菜を選んでタンメンにしてもらえるサービス「DIY擔仔麵」です。
なぜそんなに気に入ったかって?
麺に入れる野菜6種類が選び放題で、味付けも自分の好きなように調整できるから!
野菜はどれもすごく新鮮で、シャキシャキしています!
話を聞いてみると、どの野菜もホテルの脇の畑で有機栽培したものだそうです。
本当の「採れたて新鮮野菜」!
やはりこの野菜は大人気で、たくさんの人が並んでいました。
これは台北では絶対に味わえないね!
「朝から麺類は重くない?」と思う方もいると思います。
しかし中華圏では、朝ごはんに麺類を食べる事も一般的なんです。
それに、私たちの場合、早朝に熱気球を見に行ったので、結構お腹が空いてたんですよね~。
スイーツもあるよ
焼き芋、甘くて上品な味でした。
サイズは小さめなので余裕で食べられます。
一枚一枚手焼きのパンケーキ(どら焼き?)もありました。
まとめ
台東は田舎。田舎だからこその新鮮野菜とフルーツ。
みなさんもぜひ味わってください。
公式サイト
臺灣熱氣球嘉年華-Taiwan Balloon Festival
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