台湾旅行の際、知っているともっと楽しめるのが台湾語。
この記事では、台湾旅行で役立つ台湾語を、音声付きで紹介します。
- 挨拶編
- 食べ物編
- 生活編
の3種類に分けて紹介。
日本統治時代があった台湾。
その影響で「日本語からきた台湾語」も結構あるんです。

戦前から存在している単語なら、ワンチャンで通じる可能性アリ!
※「中国語」と「台湾語」の違いが分からない人は、それを理解してからこの記事を読んで下さい。
目次(タップで飛べます)
台湾旅行で使える台湾語
音声出典:臺灣閩南語常用詞辭典
※台湾語の発音をカタカナで表記していますが、カタカナ発音では通じません。参考程度です。
挨拶編
ありがとう
発音:ドォーシャー
おはよう
発音:ガオザァ
すみません(ごめんね)
発音:パイセー
食べ物編
蚵仔煎(カキオムレツ)
発音:オアーチェン
夜市でカキオムレツを注文するとき、この音声を再生すれば便利です。
肉圓
発音:バァワン
パイナップルケーキ
発音:オンライソー
ハム
発音:ハァム
食パン
発音:ショッパァン
「ハム」「食パン」は日本語発音でも通じる可能性が高いです。
なぜなら「日本語からきた台湾語」だからです。
ホテルの朝食会場で「ハム 食パン!」と言えば、ハムの食パン(トースト)を出してくれるかもしれません。
生活編
ライター
発音:ライター
タバコに火をつけるライターの事。
運ちゃん(運転手)
発音:ウンチャン
休憩
発音:キュウケェ
「キュウケェ」も日本語からきた台湾語です。
「キュウケェ」と発音するのは良いですが、漢字表記で「休憩」と書いてはいけません。
なぜなら、台湾の中国語で「休憩」は「ラ○ホの休憩時間」という意味しかないからです。
まとめ
台湾語ペラペラの道のりはとても遠いので、単語を覚えれば充分です。
旅行で役立つ単語を覚えて、台湾人の心を掴みましょう。
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