新たな台湾土産として最近人気なのが、インスタント麺。
有名メーカーのものから芸能人が監修しているものまで、様々なインスタント麺があります。
日本の食事は、麺類よりもお米が主流。
しかし、台湾では、お米よりも麺類が主流。
麺類の種類が豊富な台湾なら、美味しいインスタント麺がたくさんあるのです。
この記事では、
- 曽拌麺(曾拌麵)
- KIKI麺
- 賈以食日(CHIA YI SHI RI)
の三種類を食べ比べた感想を紹介します。
全て台湾のスーパーで手に入ります。
購入した台湾のインスタント麺
今回食べたのは、下記の三種類の味。
- 曽拌麺‐麻油椒香
- KIKI麺‐椒麻拌麺(ベジタリアン対応)
- 賈以食日-焼椒麺
- Spicy系列で辛い味付けのもの
- 具材は全く入っておらず、麺とタレのみ付属
- 規定の時間茹でて、タレを混ぜ合わせる汁なし麺
というのは全て共通です。
お好みで、ネギやゆで卵/目玉焼きなどを乗せましょう。
曽拌麺‐麻油椒香
販売価格:168元(4袋入)
日本のインスタント麺にはあまりない、ちぢれ麺。
真ん中部分は厚みがあり、端部分は薄いので、一口で違った食感を味わえます。
KIKI麺‐椒麻拌麺
販売価格:219元(5袋入)
細麺タイプ。
唐辛子の粉を全て入れると辛すぎます。
まずはほんの少しだけ入れて、味を見てみましょう。
賈以食日-焼椒麺
販売価格:268元(4袋入)
こちらも、ちぢれ麺タイプ。
麺の真ん中は分厚く、端は薄いのですが、食感はきしめんっぽい感じ。
きしめんが好きな人にオススメ。
感想
一番美味しかったのは曽拌麺かなぁ。
ちぢれ麺でモチモチ感があるのが新鮮ですね。
そして、三つ全て美味しかったのですが、全て辛かったですw
タレをほんの少し入れただけでも、日本人には辛すぎると思います。
しかし、「台湾の麺料理」を感じられます。
台湾に行きたくなった時に、この台湾の袋麺を食べれば、台湾気分を味わえます。
賞味期限も長いので、買い置きできます。
三つ全て、芸能人が監修しているもの。
やはり、芸能人の名前を冠しているものは、そんなに不味いものはないんじゃないかと。
不味いと自分の評判が悪くなるだけですからね(笑)
まとめ
「辛い物が好きで、日本のインスタント麺の辛さでは満足できない」と言っている人へのお土産にしても良いですね。
台湾のインスタント麺の辛さなら、満足できるかも。
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