台湾旅行で使うフリーWi-Fiは、
- iTaiwan(台湾政府が運営)
- Taipei Free(台北市が運営)
の主に2つ。
いずれも、会員登録不要・パスワード不要で使えます。
(2022年頃から不要になりました)
この記事では、台湾のフリーWi-FiであるiTaiwanとTaipei Freeについて紹介します。
\ モバイルWi-Fiをレンタルして持って行くのもオススメ /
目次(タップで飛べます)
台湾の行政が運営しているフリーWi-Fiについて
接続方法
行政運営なので、パスワードの入力はないものの、比較的安全だと思います。
しかし、個人情報の入力やクレジットカード情報の入力はやめましょう。
時間制限もありません。
1.iTaiwan(台湾政府)
台湾全土に1万ヶ所のホットスポットあり
2.Taipei Free(台北市)
Wi-Fiをオン
↓
各表示名をタップ
↓
iTaiwan:「我同意&免費上網」をタップ
Taipei Free:「同意並開始上網」をタップ
(「上網」は「ネットに接続する」という意味)
以上で接続できます。
いずれも、事前の会員登録もパスワードの入力も不要です。
iTaiwanは台湾全土で使えます。
中部や南部に行く場合は、このiTaiwanを使えばいいでしょう。
使えるところ(ホットスポット)
地図上でホットスポットの位置を確かめたい方は、下記のリンクからご覧下さい。
- 地下鉄の駅
- 夜市や市場の一部
- 学校・市役所・郵便局・銀行の一部
- 主要道路の一部
など、たくさんあります。
行政が運営しているフリーWi-Fiは、国立/市立の施設に設置されている場合が多いです。
まとめ
レンタルWi-Fi を使うのもオススメ。
フリーWi-FiとレンタルWi-Fi、両方使うと便利です。
片方で接続できない時、もう片方を使えますから。
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